滋賀県大津市にある「品川亭」に行ってきました。
品川亭は近江牛で有名なお店で、京阪三井寺駅のすぐ目の前にある小さなお店です。いつも目の前を通り過ぎるのですが、、なかなか行く機会がありませんでした。
ですが、ぶらっと散歩をしているときに思い出して、美味しいと噂の近江牛コロッケを食べに伺ってきました。先に感想をいうと「さくっとなめらかでめっちゃ旨いコロッケ」です。
ほかにも色んな揚げ物があったので、紹介しますねー!!
品川亭の場所
〒520-0047
滋賀県大津市浜大津3丁目5−23
品川亭は滋賀県大津市の浜大津町にあります。
京阪 三井寺駅のすぐ目の前にあるので、電車でいけば迷子になる心配はありません。車でのアクセスもできますが、専用の駐車場がないので、すぐ近くのコインパーキングを利用しましょう。
JR大津駅からも頑張れば歩ける距離で、京阪 浜大津駅からなら十分歩ける距離にあります。
お店の詳しい情報については「品川亭」にまとめています。
品川亭の近江牛コロッケ
小さなお店の玄関を入るとすぐ、たくさんの揚げ物が入ったショーケスがあります。
お目当てのコロッケは右下にある、1個125円の近江牛コロッケ。いちばん有名であるはずが、ケースの端っこに陣取っています。この時は15:00頃に伺いましたが、売り切れじゃなくてよかった。
コロッケを食べにきましたが、そのよこには、ミンチカツ160円、ウインナーカツ100円、豚ヒレカツ120円と誘惑してくる揚げ物がたくさん。上の段にあるカツは100円以下というお手頃価格。
ついつい買ってしまいそうになりましたが、お散歩中のわたしは我慢。
お店の店主さんに、近江牛コロッケを頼むと「揚げますか?」と聞いてくれます。もちろんいま食べたいのでお願いすると、ショーケスから取り出して、すぐに揚げてくれました。
品川亭では揚げたてが食べられるのがオススメポイント。ふらっと立ち寄って近江牛コロッケが食べ歩きできるので、三井寺などの観光のついでにピッタリだと思います。
そんなことを考えていると、あつあつの近江牛コロッケが手元にとどきました。
品川亭の入り口で記念のパシャリ。
最近教えてもらったインスタっぽい撮り方で撮ってみました。なるほど、、たしかにオシャレに見える。こうしてみると、品川亭の入り口もおしゃれですね。
そんなことは置いといて、店主さんにすぐに食べるのを伝えると小分けにしてもらえます。ソースは付いていなかったのと、聞かれてもないので必要ないみたい。
きれいなキツネ色をしている近江牛コロッケは、揚げたてなのでアツアツ。手で半分にしようかと思いましたが、アツアツすぎて断念するほどです。
覚悟をきめてがぶっとするとサクっと衣が鳴ります。そしてその中には、ふっくら滑らかなじゃがいもと近江牛が入った中身が待っていました。これは美味しい…。
スーパーで売っているベチョっとしたコロッケしか食べたことがない私はびっくり。これが本物のコロッケなのか…。これを1個125円で食べられるのは、人気なのも納得です。
まぁ、中身もみてください。
大きさはスーパーで売っているコロッケと同じぐらい。ですが、中身はもっと入っているので、ちゃんとじゃがいもを感じることができます。何度も言いますが、熱々なので食べるときは注意。
美味しく近江牛コロッケを食べていると、ほかのお客さんも買っている人が多くいました。休憩がてらに近江牛コロッケをテイクアウトして食べている人もいてやっぱり人気なのですね。
今回たべた近江牛コロッケ1個125円が食べられるのは、滋賀県大津市にある「品川亭」というお肉屋さん。毎日11:30 ~ 19:00にお店が開いているので、ぜひ食べにいってください。
最近では、「品川亭 京都店」がオープンしたみたいです。京都に住んでいる人は、こちらでも同じコロッケが食べられるみたいなので、わたしの代わりに調査してもらえると助かります笑
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