滋賀県大津市の大津港で「第11回外来魚釣り大会」が開催されます。
琵琶湖にたくさん生息しているブラックバスやブルーギルなどの外来魚。これらを駆除するとともに、釣りを通して琵琶湖に触れ合って、環境保全に取り組んでいこうという取り組みです。
釣り上げられた外来魚は回収されたのち、果物などを育てる肥料として活用されます。
参加当日は手ぶらでも大丈夫!エサ代として200円が参加費として必要になります。基本的には釣り竿と仕掛けは持参して頂くことになりますが、釣り竿の無料レンタルも実施されるようです。
ブルーギルぐらいの外来魚であれば、安価な釣り竿と簡単な仕掛けで十分です。ウキとオモリと針のシンプルな仕掛けで十分なので、釣具屋に行けば簡単に手に入ります。
また、日本釣振興会滋賀県支部さんが、釣り竿と仕掛けセットで1,100円(税込)で販売もされます。
外来魚釣り大会は事前申し込みが必要になるので「しがネット受付サービス」から事前申し込みをしておきましょう。小学生以下のお子さんは保護者同伴になりますのでご注意ください。
開催日時 | 令和4年10月2日(日曜日) 8:30 ~ 12:30 (荒天中止) |
会場 | 大津港 |
参加料 | おひとり200円(エサ代) |
参加方法 | 事前申し込みが必要 |
お問い合わせ | 琵琶湖保全再生化 077-528-3485 日本釣振興会滋賀県支部 077-528-2520 |
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