大津市の市役所がキャッシュレス決済に対応しました。
1月20日(金)に大津市のホームページで、「令和5年1月25日(水)から、市役所窓口のキャッシュレス決済に対応する」とのお知らせが発表されました。これによって、現金を使わずにキャッシュレス決済で支払えます。
キャッシュレス決済が利用できる窓口は「戸籍住民課」「税の窓口」「歴史博物館」などが対象です。例えば、住民票だったり、印鑑登録証明書、納税証明書などの交付手数料がキャッシュレスに対応します。
住民票や印鑑登録証明書の交付手数料は300円と、いつもなら小銭を用意しないとダメでした。ですが1月25日からは、ICOCAを使ったり、クレジットカードでの支払いが可能になります。
キャッシュレス派の人にとって、とても嬉しい変更ですね。勿論、これまでのように現金での支払いも可能なので、不便になる心配はありません。因みに、領収書が欲しい人は現金で支払う必要があるとのこと。
詳しい情報については、大津市の公式ホームページ「令和5年1月25日から各種証明書の交付手数料や施設利用料のお支払いにキャッシュレス決済が利用できます」をご確認ください。
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